迷走するのは我が家でだけではない…のか

やっと動けるようにはなったけど、荷物を減らす事を放棄している感があるこの頃。

いつも何かとお世話になっているマダムが「引っ越そうと思うの」と仰った。

今までにも、何度も聞いたそのセリフ。

私が把握しているだけでも、日本全国津々浦々、いろんなところに住んでみた?ハズ。

今度はどちらに?と思っていたら、京都なのだとか…。

あれ、確か数年前に…。今度こそという感じで京都の別荘地に大きな家を建てた。

ところがあっさりと東京に帰ってきた。

何がお気に召さなかったは知らないが、その家は只今売り出し中!

気が変わったのかな?と思ったら、今度は洛中(間違いなくど真ん中)だった。

その時、私の頭の中をよぎったのは、

あの辺りにおねえさま受けする物件があるのかな?という事。

家賃にしろ、購入にしろ困らない人だから、物件はあるんだろうけど…。

ここが私のような庶民と違うところで羨ましい、選択肢は多い!

だけど気にいる物件となると難しそうなんだな。

旦那さんはデザイン関係で著名な人なのだそうで、

その関係でいくつかの会社の役員なんかもされているらしいけど、

昨年一番メインだったところを退職されたとお聞きした。

そのせいか、最近は旦那さんのお話を聞く事も多いけど、

奥様のする事には口を挟まないらしい。

今回もうちの夫に向かって「うちの奥様が狭いところに住めると思うかい。

持ってるものが入りきらないよ」と肩をすくめていらしたらしい。

その辺は私達夫婦もおんなじだけど、すべてにおいてスケールが違う!

私もだけど、周囲はきっと、すぐに東京に帰ってくると思っている。

それでも、お金の心配がなければマダムのようにあっちこっち住んでみれていいなあと思う。

そしてホテル住まい(の時もある)じゃダメなのだろうか?引っ越すのかな?

引っ越さなくても、長期滞在でいいんじゃないのだろうかと

東京に帰ってくるのを前提に考えていたりする。

果たしてマダムの終の棲家は見つかるのか?

どこにいくのもご自由にと思うけど、

東京にはちゃんと帰ってきてほしいなあ、だってさみしい。

Temps tendre

「楽しい時間」 穏やかな時間、日々の暮らしと好きなこと